フレアネットワークス

Flare NetworksとSparkトークン(FLR)の正体と将来の展望

Flare NetworksとSparkトークン(FLR)の情報

概要

Flare Networksについての情報とFlare Networksが発行しているSparkトークンについて解説していきます。

Sparkトークンはまだ市場には出回っていないICO前の暗号資産(仮想通貨)です。


Flare Networksの説明

Flare Networksの概要

フレアネットワークス(Flare Networks)は、XRPを開発するRipple社の投資部門Xpringが出資を行うプロジェクトのひとつです。

Sparkトークンを発行しているプロジェクトで将来性の高い事業を早いスピードで展開しています。具体的に何をやっているかは下の段落で説明します。

2021年5月中旬から6月末日までにICOすることになっておりそれまでの間にライトコインやDogeコインも統合し、スマートコントラクトを投入するビッグプロジェクトを発信させます。

GALAゲームスと言った大手ゲーム会社との業務提携も行い非常に大きなプロジェクトを担っています。

Sparkトークンの説明

Sparkトークン概要

FlareNetworksが発行するネイティブトークンでXRP Ledger上にスマートコントラクトを実行できる環境を構築するときにSparkトークンが必要です。

スマートコントラクトはブロックチェーン上で機能する契約の自動化ですがXRPLeger上でも動くようにするプロジェクトに必要となるトークンがSparkトークンです。2019年11月からRippleXと提携しXRPLにスマートコントラクトを導入しています。

XRP Ledgerの詳細はこちら

XRP Ledger
XRP Ledgerとブロックチェーン比較と仮想通貨セキュリティ
XRP Ledgerとブロックチェーン比較と仮想通貨セキュリティ

ほとんどの暗号資産(仮想通貨)はブロックチェーン技術を使っていますがリップル(XRP)はブロックチェーンではなくXRP Ledgerという仕組みを利用しています。ではXRP Ledgerとはどのような仕組みなのか。ブロックチェーンの比較解説します。

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Sparkトークンの基本情報

社名Ripple Labs
プラットフォームFlare Networks
発売年2021年
総発行数1000億FLR
おすすめ取引所コインチェック(まだ取引不可)ICO前

総発行数の割当

上記表の総発行数1000億FLRの割り当てを公開します。

Flare開発者250億FLR
Flare財団250億FLR
XRPエアドロップ450億FLR
Liteコインエアドロップ50億FLR

リップル(XRP)との関係

SparkトークンはXRP Ledger上でスマートコントラクトを機能させるときに担保として必要になります。

そして2020年12月12日にXRP保有者に対してエアドロップする予定でスナップショットを撮影しました。この時点でXRPを保有していた人は無償でSparkトークンを取得することができます。

詳しくはこちらから

XRP
リップルがAirDrop Sparkトークンの発行時期と受取方法
リップルがAirDrop Sparkトークンの発行時期と受取方法

リップルに関連するSparkトークンが2020年12月12日(土)に公開されます。それに伴い、現在、リップルを保有している人は無償でSparkトークンをもらうことができるAirDropというイベントがあります。詳細はこちら

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Liteコインの統合

2021年1月8日にライトコインを保有している人はSparkトークンと統合すると発表がありました。

詳しくはこちらから

ライトコイン
SparkトークンとLiteコインの統合前のエアドロップ
Sparkトークンとライトコインの統合前のエアドロップ

ライトコインとSparkトークンは統合することにFlareからTwitterで発表がありました。今後ライトコインはどのように取り扱われるのかSparkトークンはどのように配布されるのかについて記事としてまとめられています。

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SparkトークンのIOU(借用証書)取引

ICO前でもSparkトークンは取引可能

IOUとは借用証書によるICO(上場)前の事前取引をすることができます。そのため、Sparkトークン(FLR)は現在ICO(上場)前ですが海外の取引所で取引ができます。現在私が把握しているだけで3つの取引所でSparkトークン(FLR)のIOU取引を実施しています。

つまりIOU取引は2021年5月中旬から2021年6月末までにSparkトークンはICOするのでそれまでの間のみ活動します。

Giottus取引所(インドの取引所)

インドルピーとSparkトークンの通貨ペアで売買できます。

インドルピーなんてそもそも日本人に馴染みがないのであまりおすすめしない取引所です。
Giottus

Bitrue

XRPとSparkトークンの暗号資産ペアで売買できます。

日本人の中では最もメジャーな取引所です。Gala Gamesとの提携に協力するなど親和性が高いです。IOUするなら暗号資産の組み合わせもXRPとなのでわかりやすいから比較的におすすめの取引所です。
Bitrue

Poloniex

テザーとSparkトークンの暗号資産ペアで売買できます。

Poloniex

FlareNetworksとGala Gamesの提携

FlareとGalaゲーム提携

提携概要

FlareNetworksとGala Gamesの2社は2021年1月29日に提携を発表しました。取引所Bitrueは2社の支援をするということで3社で提携となります。Gala Gamingの独自トークンであるGala(GALA)とFlareのIOU(借用証書)取引は共に仮想通貨取引所Bitrueで上場しており、CEOのCuris Wang氏は両銘柄ともにコミュニティーから大いに歓迎されたとコメントがありました。

Enjin提供の「Enjin Platform」は、Ethereum(イーサリアム)ベースのERC-1155準拠トークンをサポートしており、既存ゲーム(または開発中のゲーム)のブロックチェーン化を支援する開発ツールとして利用可能です。

ゲーム開発者はEnjin Platformを導入することで、単一のスマートコントラクトでNFTを発行できます。

今回の提携ではイーサリアムベースのEnjinプラットフォームとは別にSparkトークンベースのFlareを同プラットフォームで導入する方針を明確にしました。

提携のメリット

FlareのCEOであるHugo Philion氏はFlareネットワーク上でのNFTに期待感を示した。ここが最大のメリットといって過言ではありません。

ゲーム内アセット(NFT)の所有権をユーザーのみが持つことは、NFTの売買に限らず、ローンの担保やその他の商品にラップ(wrap)する機能を提供してくれる。我々はこのようなアセットがゲームを楽しみながらお金を得る手段、そしてDeFi領域における新しいユースケースになり得ると考えています。

またWang氏は双方のプロジェクトへの支援を表明すると同時に、GALAと仮想通貨XRP(リップル)の取引ペアの提供を開始する方針も明らかにした。

Gala GamesとFlareの関係者はGalaへのFlare導入に向けて連携を進めているものの、Flareネットワーク上での(NFTの)ミンティングはまだ先と見通されている。

イーサリアムのスマートコントラクトではGASという手数料がかかるのと処理速度がXRPに比べて遅いところです。処理速度を改善するのがSparkです。

Gala Gamesとは

Gala Games社はブロックチェーン ゲーム企業です。公開予定のMMORPG、Mirandusの実装を前に行われたNFTアイテムのセールは大きく人気を集めました。

Bitrueとは

2018年7月に立ち上げられたBitrueは、取引、ローン、投資をサポートする多様な金融サービスプラットフォームであり、仮想通貨取引所です。

Bitrueは、ブロックチェーンテクノロジーを利用して、場所や財政状態に関係なく、すべての人に経済的機会をもたらすことを目指しています。

彼らは世界中にオフィスを構え、デジタル経済の新しい波に完全に対応するために、新しい機能を急速に開発し続けています。

上記でも説明しましたが1月6日からはSpark(FLR)のエアドロップに先駆け、XRP/FLRのIOU(借用証書)取引を開始しています。

Fアセット

Fアセットとは、Flare上で他のチェーンのトークンを1:1で表現したものです。FlareのF-Assetプロトコルは、あるチェーンからFlareへ、そしてまたFlareへと、純粋に信頼性の高い、保管されていないブリッジと考えることができます。F-Assetは第三者に頼らずに作成され、償還されます。

FXRP

FLTC

気になる用語集

ERC-1155とは

ERC-1155 Metadata URI JSON Scheme に準拠したJSON形式です。

JSONスキーマは以下のとおりです。
開発者以外でもわかるように説明すると、ERC-1155は以下の情報がワンセットです。
・name: アセット名
・decimals: 小数点以下桁数
・description: アセットの説明
・image: アセットの画像
・properties: 追加情報(好きに使えそう)

上記5つのプロパティが利用可能です。ERC20やERC721ではコントラクトごとに持たせていたプロパティが、ERC1155ではコントラクト内のトークンIDごとに定義できるようです。

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NFTとは

ブロックチェーンを使ったゲームでゲーム内のアイテムを管理するために広く使われている技術にNFT(Non Fangible Token)があります。

NFTとはNon-Fangible-Tokeの頭文字で、Ethereumの規格であるERC721を元に発行される固有の価値を持ったトークンのことを指します。

例えばAさんが1XRP持っていたとします。Bさんも1XRP持っていたとします。これはXRPとしては同じですがAさんが保有した取引履歴が入ったXRPとBさんが保有した取引履歴が入ったXRPではNFTでは別の物になります。

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チューリング完全

まとめ

SparkトークンはXRP Ledgerのスマートコントラクト機能が使えるようになりますが、ライトコインとの統合でなにをするかまだ全貌が見えていません。

しかし、Sparkトークンは取引高4位のXRPと取引高6位のライトコインが一緒になると言うとんでもない企画なので注目の暗号資産(仮想通貨)になると思います。

また、Gala Gamesとの提携もありますますスマートコントラクトを利用した事業展開が早くなると予想されます。

コインチェックはICO後Sparkトークンを取扱う取引所の一つ

コインチェック

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