リップルネット(RippleNet)のオンデマンド流動性(ODL)の徹底解説

リップルクロスボーダー決済ソリューションの仕組み

概要

リップルネット(RippleNet)について詳しく知らないけどXRPがなんかすごいから買ってるという投資家も多いです。

リップルの国際送金システムについてやオンデマンド流動性(ODL)について詳細を知り、納得がいく投資がおすすめです。

リップルネット(RippleNet)とは

リップル社の提供する国際送金・決済のネットワークです。現在の国際送金や決済の根本から変える全く新しいシステムです。リップル社は、ブロックチェーンと最新のAPIを利用することで、ネットワークリップルネット(RippleNet)の一員である銀行/送金業社/取引所/事業会社の機関が、グローバルに、瞬時に、確実に、1円の端数で送金できます。リップルネット(RippleNet)の一員になることで、決済に関する3つの重要な問題を解決ができます:

  1. スピードと確実性
  2. 流動性管理
  3. 透明性(Transparency

リップルネット(RippleNet)を利用することで、顧客は新しい市場に素早くアクセス可能で、サービスを拡大でき、今日のグローバルペイメントにおける最高の顧客体験を提供できます。お客様は1回の接続で、グローバルペイメントのための最高のブロックチェーン技術、40以上の通貨でのペイアウト機能、事前資金調達に代わるオンデマンド流動性(ODL)、共通のルールブックによる運用の一貫性にアクセスできます。

オンデマンド流動性(ODL)について

オンデマンド流動性(ODL)とは

事前の資金提供なしで、国境を越えた即時支払いを提供します。xRapid、xCurrent、xViaと言ったテクノロジーが統一されOn demand liquidity(ODL)に名称変更されました。これを日本語でオンデマンド流動性といいます。

オンデマンド流動性(ODL)は、リップルネットの顧客がデジタル資産XRPを活用して3秒で2つの通貨をブリッジでき、取引のどちらの側でも現地通貨で迅速に支払いを送受信が可能になります。XRPは、他のどのデジタル資産よりも迅速かつ低コストで拡張性が高いため、グローバルな決済に理想的です。

国際的な決済、特に新興市場では、企業は目的地通貨で事前に資金を調達した口座を持つ必要があります。これは、リソースを拘束するコストのかかる取り組みです。リップルネット(RippleNet)はその代替策を提供します。ネットワーク上のどの金融機関でも、信頼性の高い即時かつ低コストの取引ができますが、デジタル資産であるXRPを使用して流動性を調達する場合、資本を解放し、現在利用できる最も競争力のあるレートを保証するために、数秒で処理を実行できます。

オンデマンド流動性(ODL)の流れ

オンデマンド流動性
  • 送信者は、価格設定とFXに関する見積もりを要求
  • Rippleのテクノロジーは、すべての関係者の価格とFXを計算後、見積もりを送信者に返す
  • 送信者は見積もりを受け入れ、支払い指示を送信、支払いを開始。
  • 送信側の取引所は送信者のアカウントから借方に記入後、その金額(手数料を差引いた金額)をXRPに変換。
  • XRPは、送信側の取引所から受信側の取引所にXRP元帳を介して送信されます(3秒で決済されます)。
  • 受信側の取引所は、XRPを現地通貨に変換後、送信者のアカウントに入金(手数料を除く)。
  • Rippleのテクノロジーは、受け取った金額が正確であることを確認、必要に応じて送信者のアカウントにチャージ。
  • 受信側の取引所は、支払いを受信者に転送
  • 受取人は、必要に応じて支払いを転送します。
  • 送信者と受信者は、トランザクションが完了したことを確認します。
2021年1月現在では一部の国のみ使用可能でしたが2023年には続々とオンデマンド流動性(ODL)を利用するサービスが立ち上がってきています。

アメリカはトランプ大統領だったのでアンチ仮想通貨のため政治的に積極的ではないということです。

リップルネットはクラウドで運用

リップルネットは導入したそれぞれの銀行や金融機関がそれぞれサーバー等のハードウェアを用意する必要があったが、リップルネットを全てクラウド上にシステムを移行することでハードウェアなしで入れるようになりました。現在はAWSのクラウドサーバーを運用中です。

今までのIT業界の流れに沿った移行です。

リップルネット(RippleNet)の参加国と企業

2021年の段階でリップルネットの参加企業は300を超えています。まだまだ増加中です。国に至っては55カ国でそのうち3つはオンデマンド流動性(ODL)まで利用可能です。2023年現在では発表はありませんがさらに多くのパートナーシップを結んでいるようです。

リップルネット参加国

リップルネット参加企業


こちらの国はすでにODLが利用できるので国際送金ができます。

  • オーストラリア
  • メキシコ
  • フィリピン

日本の銀行

・三井住友
・三菱UFJ
・みずほ
・りそな
多数の地銀

世界の有名銀行・金融機関

  • バンク・オブ・アメリカ
  • ブラジル銀行等等

オンデマンド流動性(ODL)を活用中の一部サービス

  • Azimo
  • FOMO Pay
  • iRemit
  • Tranglo
  • SBI Remit
  • PYYPL

今後のリップルネット(RippleNet)予想

今後も順調に増えていくと国際送金の割合がSWIFTを超えていくことになります。お金の取り扱いになるので慎重に拡大するのでシステムを一気に取り替えるということはできなそうです。

将来を見据えた時に暗号資産(仮想通貨)XRPの価格が上がる可能性が高いです。気になったら口座開設をされるといつでも購入可能な状態になります。

取引はすぐにする必要はないですがいつでも始められるように口座開設がおすすめです。口座開設だけなら無料です。XRPを取扱っている暗号資産(仮想通貨)取引所のおすすめ口座はコインチェックです。コインチェック

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まとめ

リップル社は今後も成長を続けていきます。米SECに訴えられるという状況はつらいですがそれ以外は良好に進んでいます。XRPを保有していると必ず上がるということはないですが可能性をかけるのもいいです。

-リップル(XRP)

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