初心者向XRP取扱のスマホ用ウォレットXUMMの登録と設定手順

2023年8月24日

xummの登録と設定手順

概要

XRPを取扱っているウォレットで最もメジャーなアプリであるXUMMの登録と設定手順を公開します。

XRPでDefiサービスやdApps、NFTマーケットプレイスほとんどに対応しているウォレットなのでXRPを運用するのであればXUMMが一番おすすめのウォレットになります。

SBI VCトレード

XUMMのインストール

XUMMはiPhoneやAndroidに対応しています。XUMMをインストールされていない方ははこちらのリンクからダウンロード開始できます。

Apple Store

Android

上記リンクからアプリをインストール後、起動ください

XUMM の初期設定

アプリ起動とパスコード設定

  • 左画面
    • アプリ起動画面
    • 右下の「開始」ボタンをタップ
  • 中央画面 の画面下の「進む」ボタンをタップ
  • 右画面
    • 今後XUMMウォレットにログイン用のパスコードを6桁決める
    • 「保存する」ボタンをタップ
    • パスコードの確認で同じ画面が出てくるので同じパスコードを設定後進んでください。

プッシュ通知とXUMMの説明

  • 左画面 は下部分の「はい」をタップ
  • 中央画面 「許可」をタップ
  • 右画面 は説明が説明画面です。全7画面あります

XUMMウォレットの説明と確認

  • 左画面 7つの説明を全て読み終える
  • 中央画面 利用サービス画面で下の「確認」ボタンをタップ
  • 右画面 の新着情報で「閉じる」ボタンをタップ

XUMMウォレットのアカウント設定

XUMMウォレットの新規アカウント作成と確認

  • 左画面 「アカウントを追加する」ボタンをタップ
  • 中央画面 「新しいアカウントを作成する」ボタンをタップ
  • 右画面 重要な説明を全部読んで「了解しました。次へ。」ボタンをタップ

XUMMの秘密キーの設定

秘密キーの保存と確認

  • 左画面
    • 秘密の数字6桁を必ずメモして誰にも見れないところに保存ください。今後アプリが破損したときに復旧時に必要になります。
    • 「次へ」ボタンをタップ
  • 中央画面 Hまでメモったら「完了」ボタンをタップ
  • 右画面
    • A~Hまでの先ほどメモった6桁の数値を入力
    • 「次へ」ボタンをタップ

秘密キー設定完了

  • 左画面
    1. A~Hまですべての秘密鍵を入力
    2. 「次へ」をタップ
  • 中央画面
    1. パブリックアドレスが生成されたのを確認
    2. 「次へ」をタップ
  • 右画面 「了解しました。次へ。」ボタンをタップ

認証設定

顔認証設定

  • 左画面
    • 標準が選択されているのでそのまま
    • 「次へ」ボタンをタップ
  • 中央画面 「さあ、行きましょう!」ボタンをタップ
  • 右画面
    • 設定はここまでです。
    • 10XRPを先ほど表示されたアドレスに送金すれば問題なく動きます。
    • アドレスわからない方は右下の「設定」→「アカウント」で確認できます
    • 「Activate your account」ボタンをタップ

設定完了と未アクティベート

  • 左画面 Get XRPをタップ(クレジットからのXRP購入の場合は手数料が高いので国内取引所から購入後送金の方が安くて手軽)
  • 中央画面
    • 10XRPをこのXUMMアプリのアドレス宛に送れば有効化されます。
    • 送金後は 10 XRP はロックされるので使えません

XUMMウォレットのアクティベート化

国内取引所からウォレットへの送金方法

国内取引所のSBI VCトレードからプライベートウォレットへの送金方法です。

XRPの送金におすすめの国内取引所はSBI VCトレードです。取引銘柄も多く、ステーキング銘柄も多いので運用では暗号資産が増えるところがいいです。DeFiやNFT等のサービスを使わないのであればSBI VCトレードに資産を預けておくことをおすすめします。

XUMMアクティベート完了

XUMMのアクティベート完了で、自由に利用可能です。

まとめ

XRPを使ったNFTマーケットプレイスやDEXはXUMM以外のウォレットでは使えないことが多いですが、XUMMウォレットであれば大抵のDefiやNFT、メタバースで利用できるのでXRP系のサービスを使うのであればXUMMウォレットが1番のおすすめです。

SBI VCトレード

-XRP(リップル), ウォレット