DMM Bitcoin|暗号資産(仮想通貨)レバレッジ取引の国内取扱数No1

2019年3月13日

暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引に強いDMM Bitcoin

概要

DMM Bitcoinは取扱銘柄も多く、注文方法も他の取引所よりも豊富でリスクを調整できる取引所です。また、少しの資金で大きなお金を動かすことができるレバレッジ取引を得意とする取引所です。

レバレッジ取引の仕組みやメリット、デメリットの解説となぜDMM Bitcoinはレバレッジ取引に強いのか徹底解説していきます。

DMM Bitcoinの特徴

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin現物取引の特徴

DMM Bitcoin多様な注文方法ができる

ストリーミング注文

成行注文に似ています。違いは今の表示の価格で注文が成立します。成行注文の場合は多少のズレは出る場合がありますが。ストリーム注文の場合は価格にズレはありません。成行注文よりも正確でわかりやすいです。

指値注文

買い注文の場合はできるだけ値段が低い時に買ったほうが得です。自分の指定した値段以下になった時に注文が成立する取引です。

売り注文の時は逆で値段が高い時に売った方が得なので自分が指定した値段以上になった時に注文が成立します。

逆指値注文

逆指値注文は指値注文の逆で値段がまだ上がると思った時に注文する取引です。買い注文で値段が指定した値段以上になった時に成立する取引です。

売り注文は逆で値段がまだ下がると思った時に注文します。売り注文で値段を指定した以下に下がった時に成立します。

OCO注文

決済注文の時に選択できる注文です。値段が上がり過ぎたら決済するし、これ以上下がったら決済するという注文です。

2つの注文を同時に出すというのが特徴です。上がりすぎ下がりすぎを防止し、できるだけ損失を限定させることを目的にしています。どちらか一つの注文が成立すると同時にもう一つの注文がキャンセルされます。

仮想通貨の学校がおすすめするDMM Bitcoin取扱いの注目暗号資産3選

ETH

最もビジネスで利用されるであろう暗号資産(仮想通貨)です。すでにビジネスでの開発が進められています。

XRP

国際送金システムのRippleNetでも利用されたりCDBC中央銀行デジタル通貨として利用される可能性が高いです。

FLR

全ての暗号資産をつなげて違うネットワークの暗号資産を一つのスマートコントラクト上に載せて動かすことができるようになります。

DMM Bitcoinがレバレッジ取引に強い理由

DMM Bitcoinの親会社は合同会社DMM.comです。

DMM.comの子会社にDMM FXが存在しレバレッジのノウハウがあります。DMM BitcoinはDMM FXがレバレッジでの取引になりそのレバレッジの知識を受け継いでいるためDMM Bitcoingはレバレッジ取引が得意になります。

DMM Bitcoinのレバレッジ取引の特徴

レバレッジ取引とは

レバレッジ取引とは少ない金額で大きな取引をすることができます。大きな利益を取れる一方大きな損失が出てしまうかもしれないハイリスクハイリターン取引になります。

証拠金を使った取引です。証拠金という担保金のようなものを預けて大きな売買をするためです。

DMM Bitcoinのレバレッジ取引が強い理由

DMM Bitcoinの母体である

売り注文から開始できる。

レバレッジ取引は現物での取引ではなく証拠金の取引になるので売りから注文することができます。ポジションを保有していないのに売り注文ができます。

売り注文はリップルの値段が上がった時に損失が出て、リップルの値段が下がったときに利益が出ます。買い注文と逆の損益になります。

売りから入るので決済するときは買い戻すということで買い決済になります。初心者はなれないので使いづらいです。値段が上がったとき利益が出るのか損失が出るのかの違いだけです。

多様な注文方法

DMM Bitcoinのレバレッジ取引は様々な注文方法があります。

  • 成行注文
  • ストリーム注文
  • 指値注文
  • 逆指値注文
  • OCO注文
  • IFD注文
  • IFO注文

成行注文

これはDMM Bitcoinではないのですが、一般的な注文なので載せました。

成行で注文した場合は注文を出してから若干の値動きがあります。値段が上がるか下がるか本当に成行で注文が成立します。市場の取引次第で注文した時と違う値段で成立します。良い点はできるだけ早く注文を成立したいときに使われます。

ストリーミング注文

成行注文に似ています。違いは今の表示の価格で注文が成立します。成行注文の場合は多少のズレは出る場合がありますが。ストリーム注文の場合は価格にズレはありません。成行注文よりも正確でわかりやすいです。

指値注文

買い注文の場合はできるだけ値段が低い時に買ったほうが得です。自分の指定した値段以下になった時に注文が成立する取引です。

売り注文の時は逆で値段が高い時に売った方が得なので自分が指定した値段以上になった時に注文が成立します。

逆指値注文

逆指値注文は指値注文の逆で値段がまだ上がると思った時に注文する取引です。買い注文で値段が指定した値段以上になった時に成立する取引です。

売り注文は逆で値段がまだ下がると思った時に注文します。売り注文で値段を指定した以下に下がった時に成立します。

OCO注文

決済注文の時に選択できる注文です。値段が上がり過ぎたら決済するし、これ以上下がったら決済するという注文です。

2つの注文を同時に出すというのが特徴です。上がりすぎ下がりすぎを防止し、できるだけ損失を限定させることを目的にしています。どちらか一つの注文が成立すると同時にもう一つの注文がキャンセルされます。

IFD注文

新規注文の時に決済するときの指し値注文も入れる注文方法です。指し値注文で自分の値段以下になった時に注文を出しそれと同時に、いくら以上になったら決済できます。

IFO注文

これはIFD注文とOCO注文を合体させた注文方法になります。買い注文の場合、指し値注文と同じで自分の買いたい値段以下の時に成立し、同時にOCO注文が発動します。

値段の動きが限定的でこの値段以上になっても自分の指定した値段以下になっても成立する取引です。朝、会社行く前に注文を出して、夜、家に帰ってくる頃には注文が決済されているということもあるかもしれません。

BitMatch注文

https://bitcoin.dmm.com/about/bitmatch

DMM Bitcoin

ロスカット機能

ロスカット機能は損失が出過ぎないように途中でポジションを強制的に決済する機能です。DMMの暗号資産(仮想通貨)の場合は証拠金維持率の50%以下になると強制的に決済されます。

例えば、100万円でビットコインをレバレッジ取引で購入した場合、証拠金比率が50万円まで下がった時点で全てのポジションは強制的に決済します。
さらに、別途注文中の暗号資産は全てキャンセルになります。

つまり、一定の比率(50%)の損失が出たら自動的にすべて決済し注文も消します。

もし、ロスカットがない場合、放置しておくと借金ができる恐れがあります。投資家が借金してしまわないよう守るために作られたルールです。

レバレッジ取引用語

ロングポジション買い注文で保有したリップル(XRP)
ショートポジション売り注文で持ったリップル(XRP)

レバレッジ取引と現物取引の損益比較

現物取引

1リップル 40円の時に10,000リップルを買うと40万円します。

1リップル 50円になると10,000リップルなので50万円になります。

 

40万円が50万円になります。
利益率は25%です。

レバレッジ取引

1リップル 40円の時に10,000リップルを買うと4万円で取引をすることができます。

1リップル 50円になると10,000リップルなので14万円になります。

 

4万円を元に14万円になりました。
利益率は250%です。

リターンも大きければリスクも大きいということです。

レバレッジ取引はハイリスクハイリターンの取引です。

レバレッジ取引向きの投資手法は短期売買

レバレッジ取引は短期売買に向いています。

小さい金額で大きな取引ができるため、大きな金額に投資できます。短い期間でも多くの利益を出すことができます。(損失も多くなるので注意が必要です)

売買量も活発に増やせるほか、手数料が安く小回りがきくところが短期売買に向いてます。

短期で売買するため、突然の大きな出来事がない限り価格の20%以上の大きな値動きはありません。さらにポジションを持っていない段階から売り注文を出すことができます。

その機会を見計らっての売買も現物で実施すると実際に手元に現金がなくて手が出せない場合もあります。レバレッジ取引であれば小さい金額でも大きな金額を動かせるので機会を喪失することはありません。

ただし、損失が出た時も同様にレバレッジが効いているので大きな損失として跳ね返ってきます。逆に値段が下がった時も同様に現物でも、レバレッジ取引でも−10万円となります。

DMM Bitcoinの機能

スマホアプリ

  • iOS、Androidに対応したネイティブアプリでスマートフォンでも本格取引が可能!
  • 100万ダウンロード突破
  • カンタン操作取引!横画面にも対応!
  • 本格派も納得のテクニカル指標機能!
  • 便利な4分割チャートで本格取引!

セキュリティ体制

  • DMM.comグループが運営母体
  • コールドウォレット運用
  • 不正感知・複数部署の承認などの盗難対策
  • 不正ログインの防止

入金方法

  • 銀行振込
  • クイック入金 入出金手数料が無料!

DMM Bitcoin概要

会社概要

会社名株式会社 DMM Bitcoin
親会社合同会社DMM.com
住所〒103-6010 東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー10階
暗号資産交換業者登録関東財務局長 第00010号

DMM Bitcoinの情報発信

月に1、2回キャンペーンを実施してます




DMM Bitcoin口座開設から購入までの流れ

step
1
口座開設申込


こちらのページから申し込みが可能です。

step
2
本人確認書類を送信


以下の本人確認書類をご用意ください。スマートフォンのカメラにて撮影し、ご提出いただきます。
運転免許証、マイナンバーカードのどちらか1点

step
3
口座開設完了


口座開設完了メールが来ますので確認できたら完了です。

step
4
二重認証設定


セキュリティを上げるために二重認証設定は行ってください。

step
5
入金


暗号資産(仮想通貨)を買うために入れます。

step
6
暗号資産選択


購入できます。

複数口座開設するメリット

初心者はまず1つの口座を使い慣れることをおすすめしますが、取引に慣れてきたら仮想通貨の取引口座は複数あった方がいいです。

理由は取引所の機能やサービスが異なるため暗号資産によって取引所を変えて最大限のメリットを引き出せるからです。

例えば、以下の機能があります。

  • ビットコインでビックカメラの買い物ができる取引所(Bitflyer)
  • 暗号資産を貸し付けて利息を得られるレンディングサービスがある取引所(bitbank)
  • ステーキングができる取引所(Kraken)
  • 公共料金をビットコインで支払うサービスのある取引所(Coincheck)

また、チャートの機能についても様々で使いやすいチャートも人それぞれです。自分が使いやすいツールの利用をおすすめします。

まとめ

DMMは通常の取引所の取引とレバレッジ取引両方において非常に機能が多く取扱銘柄も多いので暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引は短期売買に向いています。そのレバレッジ取引をメインで扱っているDMM Bitcoinは短期売買向けの販売所です。

取扱いの暗号資産(仮想通貨)も多いので興味のある暗号資産(仮想通貨)を選択できます。チャンスが来たときにすぐにスタートできるように口座を開設しておくのをおすすめします。

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