概要

SBI VCトレードでポルカドット(DOT)のステーキングする方法の解説です。
ポルカドットのステーキング運用年率10%~15%と高いです。銀行の預金金利が0.016%と比較すると1000倍程度あります。もちろんリスクもあります。
投資は自己判断なので良いと思えばやってみることがおすすめです。
目次
SBI VCトレードでポルカドット(DOT)を注文する前提条件
スマートフォンで注文するのでアプリがインストールされていること
SBI VCトレードの口座開設がされていること
ポルカドット(DOT)の注文
ポルカドット(DOT)購入画面
SBI VCトレードは預けるだけでステーキング設定完了
SBI VCトレードではステーキングの手続きは不要です。預けているだけでステーキングされ年率2%から5%付与されますがポルカドットは10%~15%程度も付与されます。
SBI VCトレードでステーキングするメリットとデメリット
メリット
- 預けてるだけステーキングできる
- 国内取引所なのでセキュリティがしっかりしている
- 国内取引所なので喪失リスクがほぼない
デメリット
- ステーキングの報酬比率が若干下がる
DEXを使ったポルカドット(DOT)のステーキング
例えばポルカドット(DOT)のステーキング手順はこちら
- 特定のウォレットに送金
- ステーキング先のサーバーを選択
- ステーキング実行
ステーキングのサーバは個人の人が建てていることが多いので気分で撤退されたらステーキングしているポルカドット(DOT)は永久に取り出せなくなるリスクがあります
SBI VCトレードでポルカドット(DOT)のステーキング
信頼のできる国内取引所であるSBI VCトレードがステーキングサーバーとしているのであれば気分での撤退は極めて低いです。多少Defiでステーキングするよりも年率は悪くても安心感を買うのであれば安いと思ったほうがいいです。
ステーキングするなら国内取引所 特にSBI VCトレードがおすすめです。
ポルカドット(DOT)の取引は販売所でなく取引所を選択
SBI VCトレードを購入するのに種類が販売所と取引所、レバレッジの3種類あります。この中で取引所の選択がおすすめです。なぜならスプレッドという売値と買値の差が小さくできるだけ安く手に入れるためです。
販売所と取引所の違いについて詳細はこちらをご覧ください。
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【初心者】暗号資産(仮想通貨)にある取引所と販売所の違いを比較
初心者にとって仮想通貨の取引で取引所、販売所の何が違うのかよくわかりません。取引所と販売所の違いは何か、それを暗号資産リップル(XRP)の取引を例にどちらがおすすめなのか解説しています。
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まとめ
国内で取扱われている安心感はあるのとポルカドットのステーキングの年利の高さは非常にお得です。ポルカドットの値動きによる損失リスクもありますのがおすすめです。(投資は自己責任)