概要
SBI VCトレードはSBI証券や住信SBIネット銀行、SBI FXトレードを統括するSBIグループが保有する暗号資産(仮想通貨)取引所です。
今回はそのSBI VCトレードに特化したサービスやメリットデメリットの紹介と口座開設方法を画像付きで紹介します。
目次
SBI VCトレードはFLRトークンのサービス向き
SBI VCトレードは暗号資産(仮想通貨)の取引所です。ビットコインを始めるにもいいですが、FLRトークンの売買に向いています。なぜならば、XDCはEnosysというFLRトークンを中心に扱っているDEXで運用する暗号資産を取り扱う等FLRトークンにフレンドリーな取引所です。
SBI VCトレードで口座開設するメリット
国内取引所でステーキング
SBI VCトレードのサービスにはステーキングがあり、ステーキングをしていると報酬を手に入れることができます。これは銀行で言う金利のようなもので暗号資産の種類によって異なりますが毎年3％〜になります。日本の金利の100倍以上はありますので魅力的です。(暗号資産の価格変動も大きいので注意)
暗号資産(仮想通貨)の銘柄の多さ
取扱銘柄の多さが魅力的です。日本の取引所は取扱銘柄も徐々に増えてきていますが例外なくSBI VCトレードも増えてきています。中にはBTCやETHのようなメジャーな銘柄からFLRやXDCというFLR系の銘柄を扱いたい方は向いています。
SBI VCトレードで口座開設するデメリット
送金(出庫)銘柄は限定的です。BTCやETH、XRPのようなメジャーな銘柄は出庫できますがFLRは出庫できないです。
口座開設手順
動画で手順解説
画像で手順解説
1. トップページ
右上の口座開設をタップ
2. メールアドレス登録
メールアドレスを入力して登録ボタンをタップします。
3. メール確認
メールが送られてくるので確認し、リンクをタップするとパスワード設定画面へ遷移します。
4. パスワード設定
パスワードを間違いないように２回入れて「同意します」のチェックボックスを入れて登録ボタンをタップします。
5. 紹介コード入力スキップ
ほとんどの場合紹介コードはないのでスキップボタンをタップします
6. 基本情報を入力
氏名や年齢、投資歴や本人確認書類の提出まで実施していただきます。
7. 口座開設申し込み完了
口座開設申し込み完了で審査後に口座開設となります。
まとめ
SBI VCトレードの口座開設はレンディングやステーキングといった暗号資産を増やす運用は開いておくだけでもOKです。