XDCをSBI VCトレードからBitrueを通してウォレットに送金

2023年6月26日

XDCをSBI VCトレードからBitrueを通してウォレットに送金

概要

XDCをSBI VCトレードからBitrue(海外取引所)を通してウォレットへの送金する方法を紹介します。

BTCやETH、XRP等のメジャーな暗号資産はSBI VCトレードから直接ウォレットに送金することはできますがFLRやXDCは直接ウォレットに送ることができません。

Defi運用するためには海外取引所に送金してからウォレットに送金する必要があるので手順を公開します。

SBI VCトレード
SBI VCトレード

SBI VCトレードに日本円入金

1. ログイン後ページ

右下のメニューをタップしメニュー画面で「資産/入出金」

2. 入金画面

入金したい金額を入力し送金したい銀行を選択します。

SBI VCトレードでXRP購入

1. 暗号資産の購入は取引所で

ログインした画面からXRPを選択して購入できるのですが割高な金額で購入することになるので必ず取引所から購入して下さい。

2. 取引所でXRPを購入

3. 数量とレート入力画面

4. 注文前確認画面

SBI VCトレードからBitrueにXRP送金

1. 入出金のメニュー表示

2. 入出金画面

3. XRPの入出金

4. XRP送信画面

送金するときはSBI VCトレードの入金アドレスを発行する必要があります

XRP をUSDTに変換

Bitrueのページから送金されてきたXRPをUSDT(売却)にします。

BitrueでXDCを購入

USDTでXDCの購入手続きをします

BitrueからMetamaskに送信

送金アドレスの登録

送金アドレスを登録する必要があるのですがメタマスクの送金アドレスをそのまま登録することができません。必ず以下のアドレス変換を実施して登録する必要があります。

アドレス変換

アドレスの先頭の「0x」を「xdc」に変更する必要があります。

0xf39Fd6e51aad88F6F4ce6aB8827279cffFb92266

xdcf39Fd6e51aad88F6F4ce6aB8827279cffFb92266

送金することでEnosysにMetamask接続することでDefiの運用をすることができます。

新規で送信する場合はメタマスクのXDCアドレスを一覧に追加する必要があります。

実際に上記のアドレスは使用できますがテスト用で誰にでもみれるアドレスでリスクが高いので利用はしないでください

まとめ

SBIVCトレードはステーキングやFLR、XDCといった非常にいい取引所ですが直接送金できる暗号資産も限られているので、その部分をおぎたうために海外取引所が必要になってきます。特に仮想通貨の学校で紹介しているのがBitrueになります。将来的にはSBI VCトレードでも送金できるように期待してます。

広告

仮想通貨デビューなら「SBI VCトレード」で決まり!初心者でも直感的に操作できるスマホアプリで、未来の資産運用をスマートに始めませんか?

最大の注目ポイントは、購入した仮想通貨を“預けて増やす”ことができる「ステーキング」。例えばイーサリアムなら、ただ保有しているだけで年利最大4%もの報酬が期待できます。銀行に眠らせておくだけでは得られない、新しい資産運用のカタチです。

もちろん、東証プライム上場SBIグループならではの鉄壁のセキュリティで、あなたの大切な資産をしっかり保護。安心して始められる環境が整っています。

この絶好のチャンスを逃す前に、まずは「SBI VCトレード」公式サイトをチェック!無料の口座開設から、新しい未来への第一歩を踏み出しましょう。

SBI VCトレード
SBI VCトレード

-暗号資産取引所